わが家はこれ「Baby Led Weaning (赤ちゃん主導の離乳食)」

今日はわが家の離乳食のお話です。

長女が離乳食スタートした3年前、何をどうすれば…という感じでしたが、ここはチェコ、頼りにすべきは日本から持ってきた日本語の育児書。

あとはかかりつけの小児科のドクターからのゆる〜い助言(「まずは野菜で、少しずつ肉ね〜!あとは日本流でやってごらん!」みたいな。注:とっても良い女医さんです。)と、夫の手元に唯一あるチェコ語の育児書のみ(ほぼ置物と化してる)。

四苦八苦しながら10倍粥を作りましたが、まあ…食べない!

まずスプーンを嫌がる!

「離乳食は食べない子が多い」というのは聞いてはいても、第一子の育児、「もうわたしどうすれば・・・母としてダメなのか・・・」状態。

悶々としながらも、せっかく家族で食卓に着いているのだからせめて「食事の時間=楽しい」というのは感じて欲しいという思いから、食べても害がなさそうなもの(茹でた野菜や肉)を渡してみると、よく遊ぶではないですか。

そしてたまーに口にも運ぶ。

この時はまだ、「間違って口に入っちゃった!」くらいの量しか食べませんでした。そう、おもちゃをペロペロ舐めてみるのと同じ感覚です。

ほぼ遊んで、ハイチェアのテーブルに塗りたくったり、ちぎって床にポイポイしたり、、、

 

そんな時に何かのサイトでBaby Led Weaning(以下BLW)を見つけました。

BLWとは…

「赤ちゃんに離乳を任せる」という意味あいがあり、「赤ちゃん主導の離乳食」と訳されていたりします。

英国発祥の食育方法で、欧米でも主流になりつつあるようです。

 

日本ではどうなのでしょう?日本語の書籍がないということは、やはりマイナーな方法なのかもしれません。

赤ちゃん自身で…つまり日本の育児書によく書かれてあるような、ドロドロのペースト状のものをスプーンで赤ちゃんの口に運んで、、、ということではなく、赤ちゃん自身が自分の手で食べるのです。

 

そう、この実際に私がやっていた(やらざるを得なかった)方法が、もうすでに確立されたものとして存在したのです!これを見つけた時、本当に嬉しかったのを覚えています。

初めての育児で恐る恐る自分が試していたことに対して、「そうだよ、それでいいんだよ」と背中を押されたというか、間違えてなかった…という安堵感というか、なんともホッとしました。

ただ、やはりまだ色んな器官が未発達の赤ちゃん、気をつけることもいくつかあります。

以下に、サイトを参考にしながら、自分で最も気をつけていたことをピックアップしました。

 

  • 歯茎で潰せるくらいの柔らかさのものから(クタクタに煮た野菜や果物など)
  • 手で持てるもの
  • 無理に掴ませたり、口に運んだりしない(赤ちゃんのペースに任せる)
  • ミニトマトやブドウなどの小さくて丸いものはカットして誤飲を防ぐ

 

そして、大切なのは「見守る」という姿勢。

食べ物を床に投げつけようが顔に塗りたくろうが、危険がない限りは見守る!

あとはもちろん、万が一食べ物を喉に詰まらせた時の応急処置の方法を学んでおくことは必須です。

 

でもこれらは、どんな方法であれ赤ちゃんに離乳を進めていく上では親にとって必要なことなんですよね。

我が家はBLWをベースに我が家流アレンジを加えながら、「何でも手づかみ自力で食べる方式」でやっていました。

後片付けが大変だったりもしましたが、それよりも家族みんなで「いただきまーす!」で一緒に食べることができるのがとっても良かったです。

実際にやってみたBLWのメリット・デメリットをまた次回ご紹介しますね。

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