1年中読んで楽しい、「あのね、サンタの国ではね…」

サンタの国でサンタが過ごす1月から12月までの様子が描かれています。

サンタを知っている人もそうでない人も、毎年クリスマスにプレゼントを持ってくるのがサンタだと信じている人もそうでない人も、子供も大人も楽しめる一冊です。

 

7がつ

サンタたちがおおきなぼうけんきょうをもって、よいこをさがしにでかけました。

サンタたちのノートには、せかいじゅうのよいこのなまえがかかれてあります。

 

10がつ

きょうはとてもだいじな ”サンタかいぎ”  のひ。

サンタぜんいんが もりのだいホールにあつまりました。

グランサンタとサンタたちは、よい子のリストをみながらてきぱきと、こどもたちにおくるプレゼントをきめています。

私が一番好きなのは、サンタ全員が集まって会議をして、ひとりひとりの子供達に合うプレゼントを決めている、というところ。

今この時もサンタの国で、サンタ達がプレゼントを届けるその日のために会議をしたりプレゼントを収穫したり、準備をしているかもしれないと、思ってしまいます。

サンタクロースのお話だから外国の本の日本語版かな?と思いましたが、日本の絵本作家さんです。

クリスマスのお話って、寒くなった時だけの季節限定で読む本という印象が強いので、なかなか自分で手に取ることがなかったのですが、これは1年中読んで楽しい本です。

それはそうですよね、サンタだってクリスマスの時期だけサンタになるわけではなくて、一年中サンタなのですから。

 

でもやはり、クリスマス本番の日が近づくにつれて上がってくるテンション!

ここチェコは、クリスマスは一年で最もみんながワクワクドキドキする時期です。

子供も大人も、おじいちゃんおばあちゃんも、みんながソワソワ、街全体もソワソワしてくるんです。

街並みがクリスマスモードになってくるのと同じように、お庭やベランダを電球でピカピカに装飾したり、ドアにはクリスマスリース、家の中にはキャンドルやクリスマスツリー、、、

12月に入ると各家庭でたくさんの種類のクッキーを焼きはじめ、家族に送るプレゼントを選びます。

実はチェコではプレゼントはサンタクロースからではなく、イェジシェックという赤ちゃんのキリストなのです。

クリスマスのお話は、また次回。。。

 

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