ないなら作る。マスクもね。

チェコでは外出制限が出た4月半ばから、基本的に外出時のマスク(またはスカーフ)は必須。

 

私はチェコに住み始めて6年ほど経ちますが、今までマスクをしている人は見たことがありませんでした。

病院やクリニックでもほとんど目にしたことがないほど。

 

そんなチェコ、家庭にマスクを常備している人はほとんどいないと思われます。

薬局の在庫もすぐに底をつき、でもマスクをする必要がある…

 

どうしたか???

 

作ります。

 

みんな、手作り。

 

 

国が決めたことだから当たり前なのかも知れないけど、みーんな守っています。マスク着用。

これには正直、少し驚きました。(ごめん、少しくらいはしない人がいるだろうな…と思ってました。)

 

そして各地で「マスク運動」みたいな感じで、

 

作れる人が大量に作り病院や近所の高齢者、シニアセンターなどへ寄付。

 

マスクの自販機もできたほど。

手作りのものをネット販売する人もいます。

うちの近所のお宅の家の窓には「マスク売ってます」と手書きの張り紙がしてありました。

 

日本のようにマスク大国ではないので、生地や寸法に細かくこだわる人がいないのかもしれませんが。

でもそれで良いのだと思います。

 

だって、あるもので作らなきゃ。

 

日本では各家庭にマスクが配られたという話、チェコのニュースでも流れていたようです。

 

その話を聞いたチェコ人夫の反応は…

「???(訳:は???)」

 

 

 

日本でも、いろんな意見があるようですが……

 

でも

 

チェコのように、あるもので良いから手作りしてみんな付けていれば家庭に配られることはなかったのでは?と思ったりもします。

 

ドラッグストアに並んだり、ないないと文句を言ったりした人が一部分でもいたから、マスクが配られたんじゃないかな…という憶測。

 

(私は日本に住んでいるわけではくネットからの偏った情報でそう思っただけです。)

 

チェコではマスク着用が義務になったので、他のお店が営業停止になった時でも生地を扱うお店だけは営業が許可されていました。

ですが多くの人が家にある布でマスクを作ったと思います。

 

マスク用のゴムなんてあるはずはなく、ひもを付けて頭の後ろで結ぶ形の物が多いです。

生地も普通のコットン。

 

マスクに適したガーゼ素材は、そもそもここでは見かけません。

 

私もとりあえず、家にある布を使って作り始めました。

使い古しの手拭いや子供達が赤ちゃんの頃使っていたタオルや肌着などなど。

ゴムも早々になくなったので、ストッキングを切ってゴムの代わりに。(この方法は日本の友達から教えてもらいました。とっても助かった、ありがとう。)

とりあえずダダダーっと縫って、必要と言ってくれたお友達に配布。

みんな、気持ちよくもらってくれました。

 

 

これがもし日本だったら…

生地や付け心地、どんな場所で誰が作ったか(衛生面)などなど、気になってしまうのかなぁ…と思います。

 

どちらが良いとか悪いとかではないです。

 

ただこの状況で、色々考えただけ。

 

 

逞しく、生きたいですね。

 

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ないなら作る。マスクもね。” に2件のコメント

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