今年もこの時期 ぱおず

ここ数年、寒い時期には必ず作るものがあります。

包子

中華まんです。

日本ならスーパーでもコンビニでも手軽に買えるものなのでしょうが、ここチェコ。買えません。

なので、作ります。

でも結果、作った方が数倍美味しい!のです。(強がり、かな。笑)

いやいや

チェコにはクネドリーキという茹でパンがあるのですが、それはとってもふかふかフワフワで、まるで蒸したての中華まんの皮!なので、ここにある小麦粉とイーストで美味しい中華まんができないわけがないのです。

クネドリーキ調べたら、こんなのありました。

クネドリーキとは世界的に見ても非常に珍しい、チェコ特有の「茹でパン」の種類で、チェコ料理と共に食べられる伝統的な食事パンです。
クネドリーキは作り方同様に見た目もユニークで、焼いて作るパンのような焦げ目もなく、カリッとしたクラストの部分もありません。

クネドリーキのやわらかくモチモチとした食感と薄い味つけは肉料理と相性が良く、この特徴こそがチェコ人に長く愛されてきた理由でもあると言えるでしょう。

クネドリーキは中まで火が通る為には20分ほど茹でる必要があり、ゆで上がったクネドリーキは非常にやわらかい事からナイフなどは用いらず、糸で周囲を巻いて絞る事によって適当な大きさにカットします。
また、付け合わせではない食べ方としてはハチミツなどをかけて甘くして食べたり、生地にイチゴなどのフルーツを刻んで混ぜて作る事によって甘みを強くしたものもあります。

(「パンの図鑑」より)

 

こういうやつ。(Tさん写真とってくれてありがと。)

 

今まではかなり適当な配合で包子を作っていて、まあそれでも美味しいなぁ〜と思っていたのですが、何せ適当なので同じものが作れない…。

なので、日本へ帰った時にやっと本を購入。

ネットでレシピを探してもいいんだけど、やっぱりプロのレシピは良い!と思う。

そして本を見ながら作るこの感じ。良き。(←言いたいだけ)

何度も開かれたページには跡が付いたり、ちょっと水でペコペコになる感じも、良き。(←言いたいだけ)

 

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これ、私の黄金レシピです。

薄力粉、お砂糖、イースト、塩、油で皮ができます。中身は何でも。

わが家の定番は肉まん(豚肉、椎茸、長ネギ、春雨など、、あるもの+オイスターソースで味付け)、あんまんです。

ウー先生、ありがとう!

この本、包子の他に餃子や春巻き、麺のレシピも載っていて、見応えがあります。

私は普段、レシピは参考程度にしか見ない(というと格好良いけど、要はその通りに作れず、どうしても自己流にしてしまう…)のですが、これはレシピ通りにしたいと思わせる何かがある、と思います。

小麦粉って、水や油の量の違いで色々なものへ変身するから。かな?

 

チェコは小麦粉の種類が豊富で色々選べるので、いろんな種類で試してみるのも面白いです。

小麦粉問題……ヨーロッパ在住の方のブログでも小麦粉の種類に苦労されているエピソードを読んだことがありますが、私も以前は悩みの種でした。

そもそも日本とは分け方が違うんですよね。

日本は強力粉・中力粉・薄力粉と、タンパク質(グルテン)の量で分類されていると思いますが、ここでは細挽き・中挽き・粗挽きと、細かさで分類されているものが多いです。

さらにそこにスペルト小麦やbio小麦、ライ麦、全粒粉、、、などが加わり…。

あぁーーもうっっ!ってなります。

でも色んな種類を試してみるのは面白いし、それで美味しいものができた時の喜びといったら!

数多くの小麦粉の中から選んだものと、作りたかったものがピタッと合った時は感動です。

 

話、逸れまくりです。

包子です。

作るのは大変じゃないし、出来立て熱々、たまりません。

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