まさかまさかの帝王切開。

もう2ヶ月近く前になってしまいましたが、3女の出産物語。

 

我が家の姫たちはみんな予定日超過。

それも長女は10日、次女は4日、三女も10日(だったかな?)と、結構な超過っぷり。

 

そんなにお腹の中が居心地良いのか〜、高齢母だけどお腹の中は若いのかも♡

などと今思えば呑気に考えていました。

 

長女、次女ともに予定日こそ超過しましたが、普通分娩での出産でした。

なので、3女の時も同じようになることを疑わず、陣痛を迎えたのです。

 

姉ズは近所に住む仲の良いファミリーに預かってもらうことに。

お風呂と夕食を家で済ませパジャマを着て、それはそれは楽しそうにお泊まりに出かけたのです。

子供達が見てもらえるとなると、ずいぶん気が楽でした。

(本当に、このファミリーには感謝しかない…♡)

 

これで心置きなく産める〜!!

もうすぐ会えるねと、ワクワクしながら夫と産院へ向かいました。(21:00頃)

 

が…

 

訪れた産院で、モニター波形を見て「なんかちょっとおかしいね〜」という可愛い助産師さんの言葉。(この時はまだ、この助産師可愛いな〜、優しいといいな〜なんて、呑気な事考えてました)

 

その後、若いお姉さんドクター登場し、再度モニター見て、首傾げてる。

そしてまたその後、おじさんドクター登場し、内診とエコー。

眉間にしわ寄せて険しい顔してる助産師。

 

(ん?なんかおかしいぞ。おかしくね?と思い始める)

 

ドクターから

「胎盤が古くて羊水もほとんどない。早く赤ちゃんを出さなくてはだめ。

と。

(サーーーッと血の気が引きました。)

 

この時点でも陣痛はあったと思いますが、痛みは何にも覚えていません。

 

コロナの影響で、夫はこの時点で帰宅していたため、急いで電話。(0:00頃)

チェコ語も英語も完璧ではない私が、半ベソ状態で説明を受け重要書類にサイン。

ドクターから、「今回が最後の出産でいいかい?」と。

 

身ごろも剥がされ、ストレッチャーに寝かされ、ビュンビュンと勢いよく過ぎていく天井をただ眺めていました。

 

 

全く予想をしていなかった展開に、まっっっったく思考が追いつかない。

 

泣きじゃくる私に、麻酔医とオペナースたちが優しく声をかけ続けてくれました。(プロってスゴイです)

ガタイの良いおばちゃんナースに四肢を抑えられ、腰に注射。グググッと重い痛み。

 

「本当に痛くない?赤ちゃんは大丈夫?」を繰り返す私。

 

お腹の中をあちこち引っ張られてるような、例えようのないいや〜な感じのあと、

少ししてから、「ギャー」と泣き声。(0:49)

 

私は涙が止まらず、吐き気も止まらず、オエオエしながらの対面。

 

この時点でも、何が起きたのかほとんど理解できていない、私でした。

 

夫はもちろん立ち会えず、

オペ室から新生児室へ向かう赤ちゃんに一目会えただけ。

同じく、オペ室から病室へ戻る私にも一目会えただけ。

 

「あぁ、無事で良かった。あぁ、マジでお腹切られたわ。」

と思った私。

 

でも壮絶なのはまだこの先でした…。

 

 

 

 

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